GENEWIZとハッケンサック大学医療センターのJohn Theurerがんセンター、卵巣がんバイオマーカー探索の推進を目的とした提携を発表



ニュージャージー州サウスプレインフィールドおよびニュージャージー州ハッケンサック(2013年6月27日) -- ゲノムサービスプロバイダーの世界的大手GENEWIZ、ならびにハッケンサック大学医療センターのJohn Theurerがんセンターは本日、卵巣がんバイオマーカーの探索研究に共同で取り組むことを発表しました。 

この共同研究により、卵巣がんサンプルを解析して、卵巣がんの予後と化学療法の転帰を予測するバイオマーカーを特定できるものと期待されています。GENEWIZは、John Theurerがんセンター(ニュージャージー州サウスプレインフィールドのグローバル拠点内に設けられているCLIA/CAP認定済みの研究所)から提供される臨床サンプルを処理・解析することになります。 

"「このほどリリースされたOncoGxOne™ディスカバリ卵巣がんパネルをはじめとする、GENEWIZの最先端のゲノム分析技術とインフォマティクス能力により、挿入欠損や点変異に加え、遺伝子融合やコピー数多型(CNV)といった、卵巣がん関連遺伝子を包括的にアッセイし、あらゆる種類の遺伝子異常を検出できるようになります」とGENEWIZ治験責任医師を務めるShihong Li博士は述べます。 

"「がん研究向けの包括的なゲノム解析の実績だけでなく、当大学の臨床サンプルを処理するためのCLIA/CAP認定研究所も所有しているGENEWIZと手を組むことで実証済みの能力への信頼感がもたらされます」と、ハッケンサック大学医療センターのJohn Theurerがんセンターで治験責任医師を務めるK. Stephen Suh博士は語ります。"「がん治療ならびに女性の健康全般の改善に向けてGENEWIZと共同で取り組めることに心を躍らせています。」" 

GENEWIZについて
GENEWIZはグローバル開発業務受託機関(CRO)として、DNAシーケンシング、遺伝子合成、分子生物学、ゲノミクス、バイオインフォマティクス、GxP/CLIA規制順守サービスなどの、ゲノムに特化したサービスを提供しています。GENEWIZは、製薬会社、バイオテクノロジー企業、臨床施設、学術機関、政府機関との代行パートナーシップの分野で業界をリードしています。 

米国ニュージャージー州サウスプレインフィールドを本拠地とするGENEWIZはグローバル非公開企業であり、マサチューセッツ州ボストン、ワシントンDC市内、ノースカロライナ州リサーチトライアングルパーク、カリフォルニア州サンディエゴ、カリフォルニア州サンフランシスコ、ワシントン州シアトルに拠点を展開しています。米国外の拠点の一例として、中国では蘇州と北京、英国ではロンドン、日本では大阪に進出しています。

ハッケンサック大学医療センターのJohn Theurerがんセンターについて
ハッケンサック大学医療センターのJohn Theurerがんセンターは米国がん病院ランキングトップ50(U.S. News and World Report Best Hospitals)にランクインしており、ニュージャージー州内では同カテゴリで最上位に就いています。ニュージャージー州最大の総合がんセンターとして、あらゆる種類のがん患者の診断、治療、管理、研究、スクリーニング、予防、そして生存者権の尊重に力を注いでいます。

毎年、がん治療のためニュージャージー / ニューヨーク大都市圏からJohn Theurerがんセンターを訪れる人々の数は(ニュージャージー州の他の施設と比較して)年々増加しています。14の特別診療科には医療、研究、看護、サポートスタッフが配属されており、それぞれが高い専門知識を持っているため、患者一人ひとりに対して高度かつ集中的なケアを施すことができます。John Theurerがんセンターでは、総合的/集学的治療、最先端の技術、臨床試験へのアクセス、心のこもったケア、そして専門的医療をひとつの施設内で受けることができます。John Theurerがんセンターの医師は、血液学/腫瘍学に関する米国最大級の専門家グループ、Regional Cancer Care Associatesに加盟しています。詳しくは、 jtcancercenter.orgをご覧ください。