GENEWIZとBiomatters、DNAベースサービスと解析ソフトウェアを融合するための戦略的提携を発表



ニュージャージー州サウスプレインフィールドおよびニュージーランド オークランド(2011年6月1日)- 米国におけるDNAシーケンシングサービスのリーディングプロバイダーGENEWIZ、およびDNAシーケンス解析ソフトウェア「Geneious Pro」を開発したBiomatters社は、注文から解析に至るまでのDNAベースサービスの簡素化を目的とした統合ソリューションの提供に向け、戦略的パートナーシップを結ぶことを発表しました。 

この提携は、両社の製品とサービスの密接な技術的統合を表します。GENEWIZのお客様は、データをGeneious Proに直接ダウンロードし、即座に可視化・解析できるようになります。これは大量のデータを扱うユーザーにとって特に重要です。お客様には、 インシリコ(コンピューター内) 向けに設計されたシーケンスまたはオリゴヌクレオチドを合成のためGENEWIZに提出し、Geneious Proで直接解析できるオプションもご用意します。 

また、シーケンス結果をネイティブGeneiousファイル形式、あるいは他の標準形式で提供する予定です。さらに、お客様はデータをGeneiousで可視化できるようになるため、これを専門的な可視化・解析ツール、および下流の解析に向けたクラス最高のバイオインフォマティクス支援ツールとしてご利用になれます。 

"「私たちは双方とも革新的な科学ソリューションを発見し、最高品質のサービスを提供するという共通の使命を掲げているため、Biomatters社との提携はお客様の研究に大きな利点をもたらすものと確信しています」とGENEWIZの経営企画担当副社長を務めるShifang Zhang博士は述べます。"「追加の解析ツールの提供とGeneious Proとの統合により、お客様はシーケンスデータをさらに集中化させ、容易なアクセス、解析、管理を実現できます」"

"「この分野におけるリーダーであるGENEWIZと提携することで、私たちは膨大な数の研究者たちのワークフローを劇的に簡素化することが可能です。今日、科学者は大量のデータを扱う必要があるため、サンプルあたりの所要時間を短縮していけば、大きな時間の節約へと瞬時につながります」とBiomattersのCandace Kinser CEOはコメントします。 

GENEWIZとBiomattersは、マーケティングと紹介制度についても共同で実施する予定です。両社は互いを相補する顧客基盤を持っています。すなわち、GENEWIZの顧客はGeneious Proを介して利用できるような解析ツールを求めている一方、Biomattersの顧客は、GENEWIZが提供するような品質と費用効率の高い民間検査サービスを求めています。 

"「要は、生物学者による作業を簡素化させ、本来の研究に集中できるような環境を作り出すことです」とKinser氏は付け加えます。 

GENEWIZについて

GENEWIZは開発業務受託機関(CRO)として、DNAシーケンシング、遺伝子合成、分子生物学、ゲノム、GxP/CLIA規制順守サービスなどの、DNAベースのサービスを提供しています。GENEWIZは米国における研究用シーケンシング、ならびに製薬会社、臨床施設、バイオテクノロジー企業、学術機関、政府機関との代行パートナーシップの分野で業界をリードしています。 

米国ニュージャージー州サウスプレインフィールドを本拠地とするグローバル非公開企業GENEWIZは、サンディエゴ、ボストン、ワシントンDC市内、さらには中国(北京および蘇州)に拠点を構えています。詳しくは、以下をご覧いただくか、 www.genewiz.com またはお電話でお問い合わせください(1-877-436-3949 x3202)。 

Biomatters, Ltd.について 

Biomattersはニュージーランド オークランドに本拠地を置くニュージーランドの非公開企業です。現在、ニュージャージー州に米国営業所を設立している最中です。 

Biomattersは、どのような研究者であっても日々の業務で用いることのできるソフトウェアを開発しています。Biomattersの技術によって生データが有意義な視覚情報へと変換されることで、研究の簡素化と生物学的研究の促進が実現し、最終的には効率の改善につながります。 

BiomattersのGeneious Proデスクトップソフトウェアは、65か国以上にわたる2500名以上の研究者が利用しているほか、世界のトップ25に入るすべての大学で導入されています。 

詳しくは以下をご覧ください www.geneious.com.