GENEWIZ、KeyTest Diagnosticsとの提携を発表



ニュージャージー州サウスプレインフィールド(2013年6月26日) -- ゲノムサービスプロバイダーの世界的大手GENEWIZは、中国最先端のゲノム技術を用いて臨床試験基準の確立と次世代分子診断の開発を推進するべく、KeyTest Diagnosticsと提携することを発表しました。

KeyTest Diagnosticsは江蘇省保険局の認可を初めて受けた蘇州市にある第三者医療検査センターです。同社は、研究所管理、分子診断、臨床免疫学、臨床微生物学、病理学、腫瘍学などを専門としています。分子腫瘍学国家重点実験室を拠点としているKeyTest Diagnosticsは、斬新な探索的・系統的研究に重点を置いています。 

GENEWIZはCLIAおよびCAP認定企業として、臨床試験と個別医療の発展に大きく貢献しており、その一環として遺伝的疾患、リスク評価、薬理ゲノミクス、非侵襲的がん検出向けの次世代シーケンシング臨床検査に力を注いでいる企業・団体との強固なパイプラインを築いています。GENEWIZはこのほど、あらゆる種類のゲノム異常を検出することのできる OncoGxOne™がんパネルをリリースしました。OncoGxOne™がんパネルでは、治療標的とバイオマーカーの探索、そして臨床試験における患者の層別化が向上するため、個別がん治療に関連する重要な情報を入手できるようになります。 

"「KeyTest Diagnosticsと提携することで、中国にお住まいのお客様が、疾患の治療と全体的な健康の維持に欠かせない臨床試験にアクセスできるようになります」と、GENEWIZの社長兼COOを務めるAmy Liao博士は述べます。「この提携によって中国での臨床試験の開発・導入が一層強化され、結果として、世界中の科学的発見と医療向上の探求に大きな影響をもたらすことになります。」" 

"「両社の取り組みと専門知識が組み合わせれば、分子診断の開発・発展が促進されることになります」と、KeyTest Diagnostics社長のYun Ji博士は続けて語ります。"「私たちはこの提携を介して、中国における患者と医師の双方に対して高品質かつ効率的な試験を提供できることを心待ちにしています。」"

GENEWIZについて
GENEWIZはグローバル開発業務受託機関(CRO)として、DNAシーケンシング、遺伝子合成、分子生物学、ゲノミクス、バイオインフォマティクス、GxP/CLIA規制順守サービスなどの、ゲノムに特化したサービスを提供しています。GENEWIZは、製薬会社、バイオテクノロジー企業、臨床施設、学術機関、政府機関との代行パートナーシップの分野で業界をリードしています。 

米国ニュージャージー州サウスプレインフィールドを本拠地とするGENEWIZはグローバル非公開企業であり、マサチューセッツ州ボストン、ワシントンDC市内、ノースカロライナ州リサーチトライアングルパーク、カリフォルニア州サンディエゴ、カリフォルニア州サンフランシスコ、ワシントン州シアトルに拠点を展開しています。米国外の拠点の一例として、中国では蘇州と北京、英国ではロンドン、日本では大阪に進出しています。

KeyTest Diagnosticsについて
KeyTest Diagnosticsは中国医学科学院の敷地内で活動している認定分子診断研究所です。KeyTest Diagnosticsは、複雑な遺伝性疾患を対象とした遺伝子ベース分子検査に重きを置いた、革新的な分子診断技術に特化しています。分子検査では通常、出産前の胎児の非侵襲的DNA検査、腫瘍に対する個別遺伝子医療、高リスクの遺伝性心疾患に焦点が当てられます。KeyTest Diagnosticsでは、分子腫瘍学国家重点実験室を拠点に新たな発見をすることで、研究と臨床医学を結ぶ架け橋となることが使命として掲げられています。