グローバル中核研究施設において、シーケンシング作業を簡素化

シーケンシングサービスのエキスパートであるAzentaが提供するAzentaパートナーソリューション(APS)プログラムを介して、サンガー / 次世代(NGS)シーケンシングにかかるコストを削減している世界中の中核研究施設はますます増えています。これらの中核研究施設では、APSのもと、Azentaが提供するシーケンシングサービスの幅と範囲が拡充されることで、施設内においての本来優先されるべきプラットフォームへの取り組みに集中できるようになります。受賞歴のある技術サポートとプロジェクト管理チームを備えたAzentaは、提携先の中核研究施設に対して、タイムリーな結果の提供と、高品質かつコストパフォーマンスの高いサービスをお届けします。


APSの活用アドバンテージ


運用コストの削減

GPSを活用してサンガーシーケンシングのニーズに対応することで、運用費・維持費を節約できます。GENEWIZは、ご使用中の正規のシーケンシング装置の買い戻しプログラムも実施しています。

シーケンシング業務の簡素化

GPSプログラムのコーディネーターは大学研究機関と直接連携して、迅速かつお客様の手間をかけない集荷サービスを実現するため導入されたドロップボックスシステムのネットワークを構築いたします。これによりお客様はサンプル集荷の翌日にシーケンスデータ結果を得ることが可能となります(サンガーシーケンスサービス)。

リソースの再配分と競争力の強化

GENEWIZが実施しているGPSプログラムを適用すれば、人員、研究所スペース、予算を先進的な研究技術に向けて重点的に再配分することで、他の同業施設よりも高い技術的競争力を維持できます。

信頼のおけるスタッフ、潤滑なコミュニケーションと技術サポートの活用

GENEWIZはサンガーシーケンシング受託サービスにおけるマーケットリーダーとして、高品質のデータを短い納期でお届けします。Phdレベルの技術サポートスタッフが、難解なテンプレートのトラブルシューティングを無償で行います。サンプルのご準備を含む、技術的なご心配も無用です。

コスト削減事例 初年 3年間 5年間
サンガーシーケンシングの主な推定固定費 / 再発コスト 5520万 1億3800万 2億240万
GPSの主な推定費 800万 2640万 4440万
削減額 4644万 1億1160万 1億7640万
*シーケンシング装置1台を所有し、毎日0.5プレート分のコアシーケンシングを実施するものと仮定